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アクトコール(6064)が動意、ブロックチェーンと決済データを組み合せた信用情報プラットフォームを共同開発
アクトコール(6064)が動意。この日、子会社で決済ソリューション事業を展開するインサイトがソフトバンク・テクノロジー(4726)とシビラ(大阪市西区)と共同で、ブロックチェーン技術と決済データを活用した、新しい信用情報プラットフォームの開発を行うことを発表した。インサイトが培った家賃決済代行のノウハウ、電気料金などの生活決済データと不動産ビックデータ、そしてブロックチェーン技術を組み合わせ、多角的な情報を集約し管理する次世代型の信用情報プラットフォームを構築。これにより、ユーザーは日々の生活で蓄積した自身の信用をいつでも簡単に証明できるようになり、より便利なサービスを受けることが可能となる。。第1フェーズである1月末終了予定の開発では、ブロックチェーンへのデータ保存と、サーバレスアーキテクチャによるデータアクセスを活用したシステムの構築を行う。
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