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プレナスは大幅続落し９カ月ぶり安値、１８年２月期下方修正を嫌気
プレナス(9945)が大幅続落し約９カ月ぶりに昨年来安値を更新した。１２日取引終了後、１８年２月期の連結業績予想を下方修正した。売上高を１５０３億円から１４６６億円（前期比４．０％増）、営業利益を７５億円から５４億円（同２４．９％減）へ。既存店売上高が計画を下回り、仕入れコストや人件費などの店舗運営コスト上昇が収益を圧迫する。また、毎年２月末に１００株(１単元)以上を保有する株主に買物優待券を贈呈している優待制度について、毎年２月末に１年以上保有する株主と条件を付けたことも嫌気された。
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