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セック(3741)がカイ気配、官公庁案件好調で18年3月期と配当予想を上方修正
セック(3741)がカイ気配。同社は22日の取引終了後、18年3月期の単体業績予想を売上高で45億円から49億5000万円(前期比11.9%増)へ、営業利益を5億円から5億5000万円(同27.0%増)へ、純利益で3億6000万円から4億1000万円(同30.6%増)へ上方修正、期末一括配当を28円から普通配当32円と記念配当10円を加えた42円(前期36円)へ引き上げた。移動体通信事業者向けのサービス系の開発が好調であることに加え、官公庁案件を中心とした社会基盤システム分野と車両自動走行などロボットの研究開発案件が堅調な宇宙先端システム分野が増加している。
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