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荒川化学(4968)が続伸、18年3月期営業利益を49億円へ上方修正
荒川化学工業(4968)が続伸。26日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想の修正を発表、売上高を780億円から800億円(前期比3.4%増)へ、営業利益を47億5000万円から49億円(同3.8%減)へ、純利益を32億円から31億円(同9.3%減)へ修正した。粘接着剤用樹脂や機能性材料などの需要が好調に推移しているが、12月1日に富士工場で発生した爆発・火災事故の影響で純利益は下方修正となる。
荒川化学工業(4968)が続伸。26日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想の修正を発表、売上高を780億円から800億円(前期比3.4%増)へ、営業利益を47億5000万円から49億円(同3.8%減)へ、純利益を32億円から31億円(同9.3%減)へ修正した。粘接着剤用樹脂や機能性材料などの需要が好調に推移しているが、12月1日に富士工場で発生した爆発・火災事故の影響で純利益は下方修正となる。
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