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ヤーマンが急反発、5~1月45%営業増益観測報道を好感
ヤーマン(6630)が急反発。9日付の日本経済新聞が「2017年5月~18年1月期は、連結営業利益が前年同期比45%増の40億円強になったようだ」と報じたことが好感された。インバウンド(訪日外国人)需要を追い風に、主力の美顔器や痩身機器の販売が伸びた。広告宣伝費など経費も想定を下回り、同期間として過去最高を更新したようだとしており、通期業績の上振れを期待した買いが向かった。18年4月期第3四半期決算は14日に発表を予定している。
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