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東洋電(6505)が反落、第３四半期６億２００万円の営業赤字を嫌気
東洋電機製造(6505)が反落。同社は１３日の取引終了後、１８年５月期第３四半期累計（１７年６月～１８年２月）の連結決算を発表、売上高は２７９億４７００万円（前年同期比３．３％増）、営業損益は６億２００万円の赤字（前年同期２億４１００万円の黒字）、純利益は２８００万円（前年同期比８７．５％減）と営業赤字となったことが材料視された。試験機向けで原価が増加した影響がでている。
通期は売上高４１０億円（前期比０．８％増）、営業利益１３億円（同１７．３％減）、純利益１５億円（同２７．７％増）と従来予想を据え置いている。
by 株価チャート「ストチャ」
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