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重松製作(7980)は軟調、先行投資費用増で18年3月期利益予想を下方修正
重松製作所(7980)は軟調。同社は2日の取引終了後、18年3月期の単体業績予想の修正を発表、売上高を106億円から107億9400万円(前期比2.7%増)へ、営業利益を3億6000万円から9100万円(同42.2%増)へ、純利益を2億円から1億300万円(同5.1%増)へ修正、利益の下方修正を嫌気した。諸経費増加に加え、新製品開発などによる機械、金型の減価償却費など先行投資費用増が利益を圧迫している。
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