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三井不(8801)が年初来高値、自社株買いで株価浮揚効果を期待
三井不動産(8801)が大幅に3日続伸、年初来高値を更新した。11日取引終了後、発行株の0.76%にあたる750万株、金額にして150億円を上限にした決算と同時に発表した自社株取得枠を設定すると発表したことで、需給改善と株式価値向上による株価浮揚効果を期待した買い場向かった。買い付け期間は5月14日から19年3月31日まで。併せて発表した19年3月期の連結業績は売上高1兆8700億円(前期比6.8%増)営業利益2500億円(同1.7%増)と増収営業増益を見込んだ。
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