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6月8日の株式相場見通し|2万3000円が焦点【記者の視点】
7日の東京市場はNY高を受けて終始堅調な展開となった。G7や米朝首脳会談を控えているものの、5月末の不安材料はほぼ払拭し、明日のメジャーSQを無難に通過することが安心感に繋がった。明日以降は2万3000円が焦点になりそうだが、為替が1ドル110円を抜けきれないと、輸出系を中心に主力株を更に買い上がるには限界があるかも知れない。2万3000円が壁として意識されれば、目先は揉み合い基調も想定される。
7日の東京市場はNY高を受けて終始堅調な展開となった。G7や米朝首脳会談を控えているものの、5月末の不安材料はほぼ払拭し、明日のメジャーSQを無難に通過することが安心感に繋がった。明日以降は2万3000円が焦点になりそうだが、為替が1ドル110円を抜けきれないと、輸出系を中心に主力株を更に買い上がるには限界があるかも知れない。2万3000円が壁として意識されれば、目先は揉み合い基調も想定される。
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