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8日の東京市場(大引け)5日ぶり反落、日経平均は前日比128円76銭安
8日大引けの東京市場は5日ぶり反落、日経平均は前日比128円76銭安の2万2694円50銭で引けた。7日のニューヨークダウは高かったものの、4日続伸後の利益確定売りやG7、米朝首脳会談、FOMCなど重要イベントを控えて様子見気分の動きで後場から下げ幅を拡げた。
個別では海洋掘削、サンヨーH、スバル興業、コスモエネ、CKサンエツ、日立建機、FJネクストが値下がり率上位に売られ、東京エレクやソフトバンクも安い。半面、シーイーシーがストップ高、ラサ工業、ハウスドゥ、クミアイ化学、サイバーリンクス、インソースは値上がり率上位に買われた。
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