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デザインワン(6048)は一時S安、第3四半期17.1%営業増益も当面の材料出尽くし感
デザインワン・ジャパン(6048)が急反落、一時ストップ安まで売られた。同社は10日の取引終了後、18年8月期第3四半期累計(17年9月~18年5月)の単体決算を発表、売上高は18億2900万円(前年同期比19.3%増)、営業利益は5億1500万円(同17.1%増)、純利益は3億3100万円(同26.8%増)と大幅な増益となった。ただ、当面の材料出尽くし感から利益確定売りが膨らんだ。「エキテン」の有料店舗会員数の増加とオプションプランの利用店舗数が増加している。
通期は売上高26億4600万円(前期比25.3%増)、営業利益6億4000万円(同1.4%増)、純利益4億円(同1.1%増)と従来見通しを据え置いた。
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