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三陽商(8011)が急落、18年12月期予想を16億円の営業赤字へ修正
三陽商会(8011)が急落。同社はこの日11時に、18年12月期の連結業績予想の修正を発表、売上高を630億円から605億円(前期比3.3%減)へ、営業損益を5000万円の黒字から16億円の赤字(前期19億700万円の赤字)へ、最終損益を25億円から21億円(同10億2500万円の赤字)へ下方修正した。過剰だった繰越在庫の削減に注力した反面、1月、2月はマークダウン時期における販売機会の逸失が発生、既存事業への宣伝販促費等マーケティング投資をこれまで手控え影響もでている。
by 株価チャート「ストチャ」
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