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バンナムＨＤ(7832)が反落、第１四半期１４．６％営業増益も目先売り
バンダイナムコホールディングス(7832)が反落。同社は７日の取引終了後、１９年３月期の第１四半期（４～６月）連結決算を発表、売上高は１５０８億９９００万円（前年同期比４．７％増）、営業利益は１７８億９７００万円（同１４．６％増）、純利益は１４６億３７００万円（同８．４％増）と増収増益だったが目先的な売りに押されている。ワールドワイド展開している「ドラゴンボールＺ ドッカンバトル」や「ワンピース トレジャークルーズ」、国内の「アイドルマスター」シリーズなどの主力タイトルがユーザーに向けた継続的な施策により安定的に推移している。
通期は売上高６５００億円（前期比４．２％減）、営業利益６００億円（同２０．０％減）、純利益４３０億円（同２０．５％減）と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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