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押しが浅ければ大台トライも【記者の視点】
27日の東京市場も強含みで推移し、日経平均は2万2800円前後で推移した。8月13日には2万2000円割れとなりテクニカル面でも総弱気となっていたが、ナイトセッションで先物が大きく売り込まれることなく、戻す状況となっていた。閑散に売り無しの状況で戻したこともあり、乗り遅れを感じた投資家が参戦している構図だ。2万3000円手前では戻り待ちの売りも多く上値は重くなると見られるが、NY市場の強調展開から日本株には出遅れ感もある。押しが浅ければ大台トライもあるかも知れない。
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