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3日の東京市場(前引け)続落、日経平均は前日比114円02銭安
3日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比114円02銭安の2万22751円13銭で引けた。NAFTA再交渉をめぐる米国とカナダの2国間協議は交渉が進んでいるものの合意が持ち越しになったことや週明けのニューヨーク市場がレイバーデーで休場となることも手控えの要因となっている
個別ではオルトプラス、パイプドHD、日本コンセプト、日本ケミコン、フジクラ、大日住薬は値下がり率上位に売られ、トヨタやルネサスも安い。半面、日特建設、ディアライフ、ソースネクスト、東亜ディーケーケー、グレイステクノロジーは値上がり率上位に買われた。
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