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レイ(4317)が続落、SP苦戦で第2四半期予想を下方修正
レイ(4317)が続落。同社は5日の取引終了後、19年2月期の第2四半期累計(3~8月)連結業績予想の修正を発表、売上高を58億円から51億3800万円(前年同期比7.5%減)へ、営業利益を1億8000万円から1億7800万円(同4.8%減)へ、純利益を1億1000万円から9200万円(同32.4%減)へ下方修正した。ポストプロダクション部門は編集スタジオが高稼働であり、TVCM(テレビコマーシャル)部門も受注が堅調ながら、その一方で、SP(セールスプロモーション)・イベント部門、映像機器レンタル部門では、受注が想定したほど伸びていない。
by 株価チャート「ストチャ」
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