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第2四半期決算の内容を見極める【記者の視点】
16日は大引けに向けて2万2500円に戻す動きとなり、その後のナイトセッションでの先物も若干弱含みとなった後に上値追いとなり、ニューヨーク市場の3指標とともに大幅高。この日はナイトセッションの先物の動きを踏襲する形となった。2万2959円まで上昇し、その後は伸び悩む動きとなったが、2万3000円を抜けるには材料とエネルギー不足。それでもこの日の上昇で目先的な底打ち感は広がった。NYと同様に国内も来週以降の第2四半期決算の内容を見極めることになりそうだ。