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日本管理(3276)が急落し新安値、新株予約権発行で希薄化と需給圧迫懸念
日本管理センター(3276)が急落、年初来安値を更新した。15日取引終了後、モルガン・スタンレーMUFG証券を割当予定先として新株予約権を発行すると発表したことを受け、希薄化と需給圧迫を懸念した売りがかさんだ。新株予約発行による潜在株式数は450万株で、希薄化率は23.65%となる。調達資金約66億円は事業拡大のためのM&A資金を中心にAIの技術基盤を活用した基幹システムの改修資金などに充てる。
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