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日プロ(9651)が反発、生産性向上で19年5月期予想を上方修正
日本プロセス(9651)が反発。同社は25日の取引終了後、19年5月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を66億9000万円から68億円(前期比8.1%増)へ、営業利益を4億6000万円から5億5000万円(同7.4%増)へ、純利益を3億6000万円から4億3000万円(同36.9%増)へ上方修正した。全社的に受注環境の好況が想定以上に継続していることに加えて、前中期経営計画より取り組んでいる請負化とオフショア開発の推進や、プロジェクト管理の強化により生産性の向上が図られたことが寄与している。
by 株価チャート「ストチャ」
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