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中野冷機(6411)はS高、株主還元策強め配当性向100%に
中野冷機(6411)はストップ高カイ気配。26日取引終了後、資本政策について、発行済み株式数の43.4%に当たる388万6000株の自社株を消却するとともに、今後3年間、連結配当性向を100%とし、1株あたり配当金額の下限を300円を目標に掲げたほか、自己株式取得も機動的に実施すると発表するなど株主還元策強化を好感する買いを集めた。新しい資本政策に沿って18年12月期の期末一括配当を95円から320円(前期100円)に大幅増に引き上げている。
by 株価チャート「ストチャ」
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