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良品計画(7453)が急落で安値、冬物商材苦戦で19年2月期予想を下方修正
良品計画(7453)が急落、昨年来安値を更新した。同社は9日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想の修正を発表。営業収益を4243億円から4093億円(前期比7.8%増)へ、営業利益を500億円から470億円(同3.8%増)へ、純利益を333億円から370億円(同22.9%増)へ下方修正したことが嫌気された。中国を中心とする東アジア事業が大幅な増益となった一方で、国内事業において、生活雑貨カテゴリーの不振に加え、冬物商材が伸び悩んでいる。
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