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１５日の東京市場（大引け）続伸、日経平均は前週末比１９５円５９銭高
１５日大引けの東京市場は反発、日経平均は前週末比１９５円５９銭高の２万０５５５円２９銭で引けた。朝寄りは前日の中国の１２月貿易統計を嫌気して下落して始まったが、為替が１ドル１０８円７０銭台まで弱含んでいることや上海市場の反発を見て買い戻しの動きで、後場も堅調に推移した。
個別ではベイカレント、オリンパス、ＩＤＯＭ、トレファク、インターアクション、フィックスターズが値上がり率上位に買われ、トヨタや日立も高い。半面、三機サービス、ＳＩ、ベクトル、ファーストブラザーズ、久光製薬は値下がり率上位に売られた。
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