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１７日の東京市場（前引け）続落、日経平均は前日比４０円３９銭安
１７日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比４０円３９銭安の２万４０２円３６銭で引けた。前日の米国株高と為替が円安に振れていることから買い先行でスタートしたが、米中貿易摩擦や米自動車関税への警戒感が強く、マイナスに転じた。
個別ではイオンファン、ブロンコＢ、新日科学、千代建、スクリン、エスケイは値下がり率上位に売られ、ファーストリテやユニー・ファミマも安い。半面、クボテックがストップ高、ホギメディ、北越コーポ、チャームケア、トーエル、ＴＡＴＥＲＵは値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。
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