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4日の東京市場(大引け)続伸、日経平均は前週末比219円35銭高
4日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前週末比219円35銭高の2万1822円04銭で引けた。米中通商交渉への期待で週末のニューヨーク市場は3指数揃って上昇したことや上海市場高、1ドル111円90銭台まで円安が進行したことを好感、半導体など輸出系などが買われる展開で後場も強含みで推移した。
個別では双信電機がストップ高、チタン工業、ネクシィーズ、シンシア、内田洋行は値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGや楽天も高い。半面、クスリのアオキ、スズキ、クオール、HD、スルガ銀行は値下がり率上位に売られた。
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