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反発も薄商いに方向感乏しい
11日午前の東京市場は反発、日経平均は44円高です。前週末まで4日続落し、大幅に水準を切り下げた反動とNY株は続落ながら引けにかけて急速に値を戻したことから、自律反発狙いの買いや買戻しが優勢になりました。ただ、東証1部の売買代金は概算で8992億円と低調で、買い一巡後は一時下げに転じるなど、薄商いで方向感に乏しい展開です。
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とんどの銘柄の損益を確定
海外市場の動向を含め、今しばらく様子を見る必要がありそうで、ピックアップ銘柄のイボキン(5699)やアンリツ(6754)などを残し、利食い、損切を含めてほとんどの銘柄の損益を確定しました。後場は全般の様子を見ながら、銘柄ここに値動きをチェックしていきたいと考えています。
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