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サインポスト(3996)が続落、19年2月期下方修正
サインポスト(3996)が続落。29日取引終了後、集計中の19年2月期の単独業績を下方修正したことが嫌気された。売上高を31億2600万円から26億8500万円(前の期比11.2%減)、営業利益を4億100万円から2億7000万円(同27.0%減)へ。19年2月期に一括計上する予定だった設置型無人AIレジ「ワンダーレジ」の売り上げを20年2月期から按分して計上することになり、バッチ高速化ソリューション「ユニケージ」などの受注が計画を下回った。
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