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19日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比110円44銭高
19日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比110円44銭高の2万2200円56銭で引けた。3月の米小売売上高が2017年9月以来の大幅な伸びとなるなど好調な経済指標を好感、ニューヨーク市場で主要3指数が揃って反発した流れを受けて買い戻しの動き。今晩は海外主要市場が休場で上値の買いは手控えられたが、為替が112円近辺の円安水準で安定していたことから底堅く推移した。
個別ではホシデンがストップ高、モバファク、任天堂、TOWA、オプトラン、ツガミは値上がり率上位に買われ、ファーストリテイリングや東エレクも高い。半面、ヤマトHD、LIXIL G、東洋証、モロゾフ、大和ハウス、東洋BENGは値下がり率上位に売ら、7&I‐HDや日産自も安い。
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