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マツオカ(3611)がS安で新安値、20年3月期微増益予想を失望
マツオカコーポレーション(3611)が急反落、ストップ安まで売られ、年初来安値を更新した。15日取引終了後に発表した19年3月期の連結決算は、営業利益33億6100万円(前の期比11.0%減)と2ケタ減益で着地し、20年3月期は35億円(前期比4.1%増)微増益を予想したことで失望売りがかさんだ。前期は新工場の建設、拡張に伴う先行コストや子会社が貸倒引当金を計上したことが収益を圧迫がりの途上にあることから慎重に見積もった。
by 株価チャート「ストチャ」
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