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17日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比187円11銭高
17日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比187円11銭高の2万1250円09銭で引けた。16日のニューヨーク市場で主要3指数が揃って上昇し、一時1ドル110円台まで円が弱含んだことを好感、米アプライドマテリアルズの好決算から半導体の一角が買われていたが、上海市場が下落していることもあり、前引け後の先物売りから値を消す展開になった。
個別ではキャリアインがストップ高、オーケストラHD、メック、ソニー、DIT、東邦チタニウムが値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGや東エレクも高い。半面、ステキNがストップ安、チェンジ、山一電機、エクセル、マツオカ、ZOZOは値下がり率上位に売られた。
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