目次
朝安のあと上げに転じる
11日の東京市場は3日続伸となりました。日経平均は69円高です。前日にフシ目の2万1000円を回復したことから、朝方は利益確定売りが先行しましたが、円の弱含みや米株価指数先物、上海株高を支えに上げに転じました。東証1部の売買代金概算は1兆6720億円と連日の2兆円割れですが、閑散に売りなしの状態で、海外ファンドとみられる先物への買いが指数を押し上げました。
引き続き中小型個別物色
海外重要経済指標発表を控え、上値を追う動きは限られましたが、下値は買い戻しが支え、輸出株を中心に売り込まれてきた銘柄に直るケースが増えています。東証1部の値上がり銘柄数は1368と全体の64%強を占めました。米中首脳会談が予定されるG20に向けさらに買戻しの流れが強まると見ており、上値は重いものの、底堅い展開が続くでしょう。資金の逃げ足の速さに注意は必要ですが、全般膠着商状のなか、引き続き中小型材料株が個別に物色されそうです。
リボミックがS高で新値
ピックアップ銘柄では最高値更新のイボキン(5699)を一部利益確定し、様子をうかがうことにしました。そーせい(4565)は反落ながら底堅く切り返しのタイミング待ち。短期値幅取り候補では追撃買いを入れたリボミック(4591)がストップ高、ニホンフラッシュ(7820)が大幅高で新値をとり、打診買いのココカラF(3098)やソフトマックス(3671)も堅調です。ベルテクス(5290)は利益を確定しました。ショートではインパクト(6067)、RPA(6572)を買い戻す一方、ファイバーG(9450)に追撃売りを入れました。


コメント