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タカキュー(8166)が後場急動意、第1四半期44.8%営業増益を材料視
タカキュー(8166)が後場急動意。同社はこの日13時に20年2月期の第1四半期(3~5月)決算を発表。売上高64憶1500万円(前年同期比6.0%減)、営業利益3憶5600万円(同44.8%増)と大幅な増益となったことが材料視された。物流の効率化・省力化を目指して電子タグ(RFID)の導入を進めたほか、ロボットによる業務自動化ツール(RPA)を本格稼働し、効率化を進めたことが利益を押し上げている。
通期は売上高240憶円(前期比4.0%減)、営業損益1憶円の黒字(前期16憶2300万円の赤字)と従来予想を据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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