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竹内製作所(6432)が急落、第1四半期18.9%営業減益を嫌気
竹内製作所(6432)が急落。同社は9日の取引終了後、20年2月期の第1四半期(3~5月)決算を発表。連結売上高で295憶2500万円(前年同期比10.0%増)、営業利益で38憶8600万円(同18.9%減)と2ケタ減益となったことが嫌気された。は欧州の第5次排出ガス規制に適合したミニショベルの新製品を投入した効果などはあったものの、拡販に向けて政策的な販売価格を設定したこと、製造原価が上昇したことが利益を圧迫している。
通期は売上高1150憶円(前期比4.4%増)、営業利益140億円(同9.2%減)と従来予想を据え置いている。
by 株価チャート「ストチャ」
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