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ベクトル(6058)が急落、第1四半期38.5%営業減益を嫌気
ベクトル(6058)が急落。同社は12日取引終了後に20年2月期の第1四半期(3~5月)決算を発表。連結売上高では986億3200万円(前年同期比38.7%増)と大幅な増益となったが、営業利益では3億9700万円(同38.5%減)と大幅な減益となったことが嫌気された。近年M&A等により取得した事業分野のうちHR(Human Resource:人事)事業については、引き続き事業体制の整備と最適化に取り組んでいる段階であり、利益を圧迫している。
通期は売上高380億円(前期比26.1%増)、営業利益40憶円(同40.0%増)と従来予想を据え置いている。
by 株価チャート「ストチャ」
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