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ピープル(7865)が急伸、集計中の2Q業績を上方修正
ピープル(7865)が急伸。30日取引終了後、集計中の20年1月期第2四半期累計の連結業績を上方修正したことが好感された。売上高を16億2500万円から16億6700万円(前年同期比1.9%減)、経常利益を4900万円から7400万円(同23.7%減)へ。7月に入ると夏休み商戦を睨んだ期待を受け、乳児・知育分野の定番品の追加注文があり、育児用品では欠品となっていた「テディハグ」の入荷が前倒しとなり、まとまった数量を出荷、自転車の受注も増えた。
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