ナノキャリア(4571)が急落。5日取引終了後、5日、日本化薬(4272)がミセルNK105の転移・再発乳癌を対象とした第Ⅲ相臨床試験で、主要評価項目が達成されなかったと発表したことを受け、技術導出元の同社に売りがかさんだ。
これに対して同社はこの日立会い開始前に、主要パイプラインとは根幹をなす技術的な相違があること、ライセンス契約は独自技術として初期段階の技術導出で、今期業績には一切影響がないと発表した。
証券市場新聞
ナノキャリア(4571)が急落。5日取引終了後、5日、日本化薬(4272)がミセルNK105の転移・再発乳癌を対象とした第Ⅲ相臨床試験で、主要評価項目が達成されなかったと発表したことを受け、技術導出元の同社に売りがかさんだ。
これに対して同社はこの日立会い開始前に、主要パイプラインとは根幹をなす技術的な相違があること、ライセンス契約は独自技術として初期段階の技術導出で、今期業績には一切影響がないと発表した。
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