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12日の東京市場(大引け)8日続伸、日経平均は前日比161円85銭高
12日大引けの東京市場は8日続伸、日経平均は前日比161円85銭高の2万1759円61銭で引けた。トランプ大統領が来月1日に予定していた中国からの2500億ドル分の輸入品にかける関税の引き上げを、延期する方針をツィートしたことを好感、1ドル108円台までの円安を追い風に電子部品などの主力が買われる展開。後場はECB理事会の結果発表を控え高値圏で膠着感を強めた。
個別ではHameeがストップ高、ZOZO、共立印刷、大日印、巴川紙、乾汽船、三協立山は値上がり率上位に買われ、東エレクやファナックも高い。半面、オハラ、アトラ、GMOPG、ファイバーGT、TATERU、正栄食、ワイヤレスGが値下がり率上位に売られ、三菱UFJやファーストリテも安い。
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