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メドレックス(4586)は軟調、CPN‐101臨床好結果も19年12月期下方修正を嫌気
メドレックス(4586)は軟調。25日の取引終了後、米国で開発中の痙性麻痺治療貼付剤CPN‐101(チザニジンテープ剤)について、臨床第1相反復PK試験で事前に規定していた基準を満たした結果が得られたと発表したことで小高く寄り付いたが、併せて19年12月期の連結業績予想を下方修正したことを嫌気した売りが優勢になった。売上高を10億900万円から1億7200万円(前期800万円)、営業損益を9億4900万円の赤字から18億6600万円の赤字(同12億7300万円の赤字)へ。マイルストンの一部が来期及びさ来期にずれ込む
by 株価チャート「ストチャ」
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