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シグマ光機(7713)が続落、第１四半期４６．４％営業減益を嫌気
シグマ光機(7713)が続落。同社は７日の取引終了後、２０年５月期の第１四半期（６～８月）決算を発表。連結売上高で２１億６６００万円（前年同期比３．７％減）、営業利益で１憶８９００万円（同４６．４％減）と大幅な減益となった。。米国では、バイオ業界・医療業界向けの光学基本機器製品の需要が堅調に推移したものの、欧州地域では、大学・官公庁向け研究開発分野向け、産業分野向けともに光学要素部品の需要は弱含みで推移している。
通期は売上高９２億３０００万円（前期比２．０％増）、営業利益１１億３０００万円（同０．６％増）と従来予想を据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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