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WNIウェザー(4825)が反落、第1四半期は22.1%営業減益
ウェザーニューズ(4825)が反落。同社は7日の取引終了後、20年5月期の第1四半期(6~8月)決算を発表。連結売上高で41億200万円(前年同期比4.1%増)、営業利益で1憶9200万円(同22.1%減)と大幅な減益となった。モバイル・インターネット気象において広告出稿など引き込み施策の多様化に伴うDAU(Daily Active Users)の増加、自社配信コンテンツの充実とUI/UXの改善に伴う継続利用率の向上によって、スマートフォン売上と広告売上が増加したものの、広告投資の増加及び前年度までの人財の積極採用に基づく人件費の増加が利益を圧迫している。
通期は売上高183億円(前期比7.3%減)、営業利益21億円(同2.7%増)と従来予想を据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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