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RPAHD(6572)が連日の安値、2Q計画下回り微増益で失望売り
RPAホールディングス(6572)が大幅続落、連日で上場来安値を更新した。11日引け後に発表した20年2月期第2四半期の連結決算は、売上高47億7600万円(前年同期比31.0%増)、営業利益は3億4600万円(同1.1%増)と大幅増収ながら微増益で着地したことが失望売りを誘った。ロボットアウトソーシングはユーザー開拓が進んだものの、パートナー販売体制の構築や一部新規広告主の立ち上がりの遅れで計画を下回り、通期計画の営業利益16億300万円(前期比67.9%増)に対する2Qの進ちょくは21.6%にとどまっている。
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