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反落も底堅い
7日午前の東京市場は小幅反落、日経平均は8円安です。前日の米国株が反落し円が強含んでいることから売り先行で始まりましたが、下げ幅は小さく押し目買いに上げに場面があるなど、底堅い展開でした。ソフトバンクGが売り一巡後に下げ幅を縮小したことも安心感につながりっています。後場は取引時間中に決算発表を予定するトヨタの動向を見極めることになりますが、事前の観測通りの内容と見られ、無難な通過が予想されています。
都築電に打診買い
推奨銘柄では高値圏にあるリブワーク(1431)とストライク(6196)の利益を確定する一方、好決算発表のあと強い動きを見せている都築電(8157)に打診買いを入れました。一方、2Q3.1倍営業増益ながら利益確定売りに下落している富士ソフトSB(6188)は一段の下落リスクを避けるため損失を確定しています。
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