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反落も下げ渋る
１９日午前の東京市場は反落、日経平均は３２円安です。米国株市場でダウやナスダックなど主要株価指数が揃って最高値を更新したものの、円安が一服したことで、半導体や電子部品など外需セクターが利食い売りに押され、１７０円超に下げ幅を広げました。ただ、ハンセンや上海株の上昇を受けて中盤からは急速に下げ渋っており、下値は堅い印象です。
中小型株の噴き値を狙う
推奨銘柄ではホロン(7748)、レアジョブ(6096)の利益を確定する一方、インソース(6200)に追撃買い、アンビス(7071)などに打診買いを入れました。中小型株による短期値幅取りのチャンスが増えると見ており、引き続き全般相場の流れ見極めながら、噴き値のタイミングを迎えた銘柄を狙っていきたい考えです。
by 株価チャート「ストチャ」
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