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12日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比32円95銭高
12日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比32円95銭高の2万3424円81銭で引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)で金利が現行水準の留まることが安心感に繋がり、前日のNY市場で5Gの需要拡大期待で半導体のスカイワークス・ソリューションズなどが大幅高となった流れを受けて半導体関連が買われる展開。後場は小動きに終始した。
個別では巴、大真空、ジェコス、ローツェ、アクセル、A&D、RSTECH、日本通信が値上がり率上位に買われ、東エレクも高い。半面、Hamee、LITALICO、いであ、グッドコムA、ミサワ、オリバー、ジャパンミートは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
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