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ワキタ(8125)が反落、単価下落で第3四半期13.9%営業減益
ワキタ(8125)が反落。同社は7日の取引終了後、20年2月期の第3四半期累計(3~11月)決算を発表、連結売上高で615憶5200万円(前年同期比15.8%増)、営業利益で44憶900万円(同13.9%減)となった。レンタル需要が底堅く推移しているものの、売上増加に伴う販売費及び一般管理費の増加や、受注競争による単価の下落の影響を受けている。
通期は売上高785億円(前期比11.4%増)、営業利益50億円(同21.7%減)と従来予想を据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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