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東芝機(6104)は朝高のあと大幅反落、敵対的TOB対抗策として新株予約権の無償割り当てを検討
東芝機械(6104)は朝高のあと大幅反落。旧村上ファンド系による敵対的TOBに対して、同社は新株予約権の無償割り当てによる買収防衛策を検討する方針を示したことから、潜在的な希薄化への懸念が広がり、TOB価格3456円を下回った。新株予約権無償割り当てが発動されれば、村上氏側の持ち株比率は低下、支配権を握るのが困難になり、また、株価はバリュエーションを大きく上回る水準に買われていることから、ろうばい売りがかさんだ。
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