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愛光電気(9909)が急反落、第３四半期好業績発表も利益確定売りに押される
愛光電気(9909)が急反落。２９日の取引終了後に発表した２０年３月期第３四半期累計の単独決算は、売上高８９億４０００万円（前年同期比１０．５％増）、営業利益３億５６００万円（同４２．４％増）と大幅増収増益で、営業利益は通期計画を超過した。ただ、前日まで大幅に続伸しており、当面の材料出尽くし感から利益確定売りに値を崩した。３Ｑは展示即売会の開催や積極的な販売活動で売上げが伸び、業務効率化効果も利益を押し上げた。
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