目次
30日の東京市場(前引け)反落、日経平均は前日比365円80銭安
30日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比365円80銭安の2万3013円60銭で引けた。29日のNY市場が大引けにかけて値を消し、新型コロナウイルスの感染拡大懸念から再度リスク回避の動きで厚生労働省が武漢市から29日に政府のチャーター便で帰国した日本人のうち、症状のない40歳代男性と50歳代の女性から、陽性反応が出たと発表したことで下げ幅を拡げた。
個別ではスクリンがストップ安、日本鋳鉄管、ゼンリン、イントラスト、イーブック、gumiは値下がり率上位に売られ、アンリツやアドバンテストも安い。アドバンテストも安い。半面、エアーテックとユニチカがストップ高、シキボウ、小津産業、ダイトウボウ、ニイタカは値上がり率上位に買われ、サイバーエージェントも高い。
大阪・船場発の経済情報マガジン 経済市場新聞 economypress
「新時代になった株式市場に大チャンスが来る」2月22日(土)第4回 株式セミナー in大阪
コメント