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17日の東京市場(大引け)3日続落、日経平均は前日比164円35銭安
17日大引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比164円35銭安の2万3537円03銭で引けた。新型コロナウイルスの感染拡大に加えて寄り前に内閣府が発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値急減を嫌気、一時は2万3335円台にまで値を下げたが、上海や香港ハンセン指数の上昇を受けて下げ渋る動きで、後場は手掛かり材料難から膠着状態の動き。
個別ではマイネットとインフォマートがストップ安、イーソル、ツナグGHD、シンシア、日機装は値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、ニイタカと大幸薬品がストップ高、エアーテック、ブイキューブ、アイ・エス・ビー、ダイトウボウ、栄研化学、ビーーグリーは値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。
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