ヒロセ通商(7185)がストップ高水準でカイ気配。29日の取引終了後に発表した17年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高19億6400万円、営業利益7億1200万円となった。四半期決算の計上は今期からで、前年同期との比較はないが、実質大幅増収増益になったことが好感されている。
米国の金利動向や英国のEU離脱を受け、為替変動率が高くなったことから取引が活発化、口座数、顧客預かり証拠金が大幅に増加した。なお、17年3月期通期業績予想は非開示としている。
証券市場新聞
ヒロセ通商(7185)がストップ高水準でカイ気配。29日の取引終了後に発表した17年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高19億6400万円、営業利益7億1200万円となった。四半期決算の計上は今期からで、前年同期との比較はないが、実質大幅増収増益になったことが好感されている。
米国の金利動向や英国のEU離脱を受け、為替変動率が高くなったことから取引が活発化、口座数、顧客預かり証拠金が大幅に増加した。なお、17年3月期通期業績予想は非開示としている。
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