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６日の東京市場（大引け）大幅続伸、日経平均は前週末比７５６円１１銭高
６日大引けの東京市場は大幅続伸、日経平均は前週末比７５６円１１銭高の１万８５７６円３０銭で引けた。ニューヨーク州の新型コロナウイルスの死者数減少などから時間外のＮＹダウ先が急伸したことを好感、幅広い銘柄で買い戻しの動きで後場から上げ幅を拡げた。
個別では串カツ田中ＨＤとエスプール、ヘリオステクノＨＤ、ＣＥＨＤ、エアーテック、アバントがストップ高、メルコ、デンカ、ダイトウボウは値上がり率上位に買われ、任天堂や富士フイルムも高い。半面、ネクステージ、クラウディアＨＤ、ワタベ、ＡＤワークスは値下がり率上位に売られ、オリックスも安い。
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